別れたいのに別れてくれない時の解決方法

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今付き合っている恋人と別れたいのに別れさせてくれない場合、一体どうするのがいいんでしょうか?

自分としては早く分かれて次に進みたいのに「別れよう」と言っても「嫌だ」の一点張り。

こんな調子で、ずっと平行線のまま解決できないで関係がだらだら続いているという人も多いはず。

別々に暮らしているカップルよりも一緒に暮らしている人の方がぐだぐだ同居を続けてしまっているのです。

ですが、それでは先に進めませんので何らかの対処が必要になります。
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別れたいのに別れてくれない時の解決方法

別れたいのに別れてくれないのは相手のせいだと思っていませんか?

確かにそうではありますが、あなたの態度がそうさせてしまっているということもあり、実はどちらにも非があることが多いのです。

どのように解決していくのがいいのでしょうか?

 

別れたいという意思をはっきり伝える

別れたいのに別れてくれない場合、あなた自身に原因があることが多いです。

「別れたいけど別れたらこの人大丈夫なのかな!?」とか、「しつこく復縁を迫られて断り切れていない」「悪いところは全部直すから」など色々言われて、なんとなくあやふやにされていませんか?

本当に別れたいと思ってるなら「付き合っていくつもりはない」「正直迷惑してる」「もう好きじゃない」「別れたい」ということを何を言われても言い続けることです。

 

相手に別れたいと言わせるようなことをし続ける

別れたいのに別れさせてくれないなら相手が「この人とはもう付き合いたくない」とあちらから言わせるようなことをすることです。

それもあからさまにやるのも構いませんが、相手のタイプによっては怒り出す人もいるので、人を見てさり気なくやることもポイントです。

 

何日に部屋を出ていくと伝える

別れたいという意思を強固な態度で示すことです。

同棲していると別々に暮らしているカップルよりも別れたくても曖昧にされがちですが、期日を設定して何日までに出て行くということを一方的に宣言することです。

相手の顔も極力見ないで済むように引越し作業などは業者に任せることもポイントです。

 

部屋から出て行ってもらえないなら自分が出ていく

あなたが部屋の契約者であるなら「いついつまでに出て行かないなら、この部屋も解約して自分も引越しする」という強い態度で別れてもらうようにしましょう。

こうすれば部屋も出て行かざるを得なくなるので、相手もどうにかするはずです。

引越し料金で損したくないならこちらの記事「同棲別れ後引越し一括見積もりで費用を抑える方法」も参考にしてください。

 

親を呼んで話してもらう

二人で話した結果、別れられるというのが理想ではありますが、どうしても相手が別れさせてくれないなら親など一人同席してもらい、間を挟んで話し合うことも時には必要です。

 

あなたの曖昧な態度が別れてくれない原因の場合もよくあります。

まずは毅然とした態度で「別れたい」「あなたには恋愛感情がない」ということをしっかり伝えることが大切です。
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